患者の皆様へ

外来について

1.外来における診療体制

患者の皆様へ当院の泌尿器科では、腎臓がん、尿路上皮がん(膀胱がん、腎盂がん、尿管がんが含まれます)、前立腺がん、精巣がんなどの悪性腫瘍を扱うだけでなく、良性疾患として、腎不全(人工透析)、腎移植、副腎腫瘍、尿路感染症、尿路結石症、神経因性膀胱、前立腺肥大症、尿失禁、ED、不妊症、さらに小児の泌尿器の病気など、幅広く診療・治療を行っています。

外来の診療体制は、初診(初めて当院の泌尿器科に受診される方)と再診(前回受診日より6ヶ月以内までに当院の泌尿器科に受診されたことのある方)とで各曜日、担当医が異なっております。予約のない患者さんでも、随時診察を行っておりますが、予約制の導入に伴い、予約外の患者様は診察までの時間が非常に長くなっております。受診方法の詳細については3.を参考にしてください。

2.外来担当医表

慶應義塾大学病院ホームページ 外来担当医一覧はこちら

3.外来の受診方法

◆初診(初めて当院泌尿器科を受診される方)
  • (1)初診にはかかりつけ医療機関の「紹介状」をご用意ください。
     当院は他の医療機関からご紹介を頂いた高度な医療サービス必要とする患者さんを中心に診療をおこなう病院です。原則として初診時には医療機関の紹介状をご用意いただきます。病院の機能分担にご理解ご協力をお願いします。
    ※紹介状がない場合、医療費とは別に「選定療養費」として5,400円(税込)をお支払いいただくことになります。あらかじめご了承ください。
  • (2)初診の事前の「予約」をお願いします。
    当院では患者さんの待ち時間を短縮するため、予約制を導入しています。予約せずにご来院された場合、長くお待ちいただくことや、別の日に予約をお取りいただくこともあります。事前予約にご協力をお願いします。詳しくは以下の慶應義塾大学病院の「診察のご予約の流れ」をご参照ください。(http://www.hosp.keio.ac.jp/annai/raiin/yoyaku_nagare.html
  • (3)地域の医療機関と連携して患者さんに合った医療を提供します。
    患者さんにとってかかりつけ医療機関が通院に適切な場合、当院からかかりつけ医療機関の紹介をおこなっています。当院ではかかりつけ医療機関と継続的かつ緊密な連携をおこない、患者さん一人ひとりの症状に合った適切な医療を提供します。
◆再診
「予約のある患者さん」と「予約外(予約のない患者さん)」とで受診方法が異なります。詳しくは以下の慶應義塾大学病院の「予約のない患者さんの受付」をご参照ください。
http://www.hosp.keio.ac.jp/annai/raiin/sairai/sairai.html#anchor02
また、初診・再診とも受付時間は午前11時までとなっており、それ以降が緊急性がある場合のみの特別診察となりますためご注意ください。
初診受付・再診受付(予約外の方):午前8時40分~11時
再診受付(予約のある方):午前:7時~11時

4.外来で行う診療内容

当院の泌尿器科では腎泌尿器疾患および男性生殖器疾患全般について診療を行っております。具体的には、次のような疾患・症状に対応致します。その他、検診で異常を指摘された場合などにも積極的に対応致します。
  1. 血尿:尿に血が混じる
  2. 排尿障害:尿が出にくい、尿が近い、残尿感がある、尿が漏れる
  3. 尿路感染症:熱がある、排尿時の痛み、陰嚢の痛み
  4. 尿路結石:腰やわき腹が痛い、尿に血が混じる
  5. 急性陰嚢症:陰嚢の痛み
  6. 悪性腫瘍:泌尿器科がんの疑いがあると指摘された
その他、ED男性不妊小児泌尿器科腎移植等専門外来も充実しております。 また、外来で行う検査には以下のものがあります。
  1. 経直腸前立腺超音波検査:前立腺の病気の精査のために行います。前立腺の大きさや形などをおしりのあなから器械を挿入して観察します。
  2. ウロフロー検査:尿の勢いや排尿時間などを定量化し排尿障害の程度や種類を明らかにするための検査です。検査用の便器に排尿していただきます。
  3. 膀胱鏡検査:膀胱や前立腺、尿道に病変が無いか調べるための検査です。尿道からカメラを挿入して行います。
  4. ウロダイ検査:排尿状態の詳細な状態を調べるための検査です。肛門や尿道に細い管をいれ、膀胱内にお水を注入し、尿意の確認や最終的に排尿をしていただく検査です。

5.セカンドオピニオン外来

詳しくは以下の慶應義塾大学病院の「セカンドオピニオン外来のご案内」ご参照ください。
http://www.hosp.keio.ac.jp/annai/raiin/2ndopini/